肥満の一番の原因は実は栄養失調⁉️痩せたいなら〇〇をしっかり摂ろう!

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肥満は高カロリー摂取が原因じゃない

肥満と言うと、カロリーの消費量を超える摂取量が原因と思われがちですが、良質な脂質不足、マグネシウム不足も要因の1つです。

特に肥満体で内臓脂肪の多い人にその傾向が強いです。

マグネシウム不足が太る一因

マグネシウムは亜鉛と同じく、体内約300カ所の「生命生産工場」の工程に関わる大切なミネラルで、体内のエネルギー源として必要な「アデノシン三リン酸(ATP)」をつくります。
ATPの働きが弱いと、体内のグルコース(糖)から、エネルギーを作り出せず太りやすくなります。
※これは加齢とともにその傾向が高まります。

またマグネシウムは腸から吸収されますが、質の悪い脂質や加工食品を取りすぎると損なわれ、タンパク質が足りない(1日30グラム未満)と、吸収が遅くなります。また魚油やえごま油に含まれるEPA、D H Aなどのn・3系脂肪酸が少なく、アラキドン酸が多い傾向がありますが、こうなると細菌やルスなどの感染がないのに、体内に軽い炎症がある持続的な「慢性炎症」を起こしやすいです。慢性炎症を改善するには、n・3系脂肪酸を取ることが大切です。

慢性的な炎症の状態はメタトロンで見ることもできます。

慢性炎症が続くと細胞組織がアレルギーの原因になったり、ガン化するなど望まない健康状態を引き起こす可能性があります。

定期的にチェックして慢性炎症を極力減らしていきましょう。

マグネシウムが多く含まれている食材

昆布、ひじき、青のり、わかめなどの海藻類。
そば、とうもろこし、くるみ、アーモンド、カシューナッツ、ピーナッツなどのナッツ類など

マグネシウムの不足で起こる可能性がある。他の症状、

倦怠感、疲れやすい高血圧、集中力の低下、こむら返り、筋力の低下など

チェックポイント!
肥満に関する研究では、アボカドが体内の栄養改善やメタボリックを低下させたと言う研究結果があります。(2002年から2008年アメリカ成人を対象に行ったNHANES 国民健康栄養調査による。)

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