関節の痛みは生活習慣に関係していることが数多くあります。
「生活習慣を見直すだけで痛みから解放される!」
私はこれまでたくさんのお喜びの声を頂いてきました。
痛いは我慢するものではありません。
痛みは体からのメッセージですので、そのメッセージを紐解き原因を突き止め根本的な問題から解決することで、真の健康へと導かれます。
関節の痛みを覚える病気
関節に痛みを覚える病気としては比較的若い女性に多い膠原病(こうげんびょう)のほか、関節リウマチ、痛風、骨肉腫などの骨の悪性腫瘍、年配の方に多い変形性関節症などです。
現代の医学では原因不明とされているシェーグレン症候群も、関節リュウマチと同じく朝方に関節のこわばりを感じることがあります。
体に炎症している箇所が多い方は関節の痛みを発症しやすいです。
関節に痛みがりアレルギーを発症しやすい方は、体に炎症している箇所が多い可能性があります。
サプリメントの過剰摂取は要注意!
健康になりたいと思い、体に良いサプリをT V、メディアの広告などの情報を頼りに取り続けたり、
またそれ以外にもエステ、ダイエットサロンなどでおすすめされているサプリメントを複数、そして過剰にとることによって、ミネラルバランスが崩れ、ある意味での中毒症状を引き起こしている場合にも関節の痛みを発症することがあります。
抗酸化作用のあるサプリメントの多くにはセレンが過剰に含まれているため、それを服用していた方が中毒症状を引き起こしていたという海外の事例もあります。
医師に診断してもらっても原因のはっきりしない関節の痛みがある場合には、過剰に服用しているサプリメントはないか?
体に炎症を起こさせる食べ物を好んで食べていないか?
一度見直してみることをお勧めします。
おすすめの食べ物
秋刀魚(さんま)、鯵(あじ)、牡蠣(かき)、あさり、鰹(かつお)、毛蟹(けがに)などの魚介類(ぎょかいるい)。
レバー(牛>鶏)、鶏もも肉、昆布(こんぶ)、わかめ、青のりなどの海藻類(かいそうるい)、卵(たまご)など
セレン過剰摂取で出る可能性のあるその他の症状
心筋障害、下痢、疲労感、ストレス増加、動脈硬化、脱毛など
※ミネラルの過剰、不足ともに似たような身体症状が出現することがあります。
チェックポイント!
セレンは食事から摂取する分には取りすぎることはまずありません。
日本で売られるサプリメントには亜鉛や銅を添加しているものが多くあるので、取り過ぎに注意してください。
セレンには男性に嬉しい効果がたくさんあります。
バイタリティーの向上、性欲の向上!
女性なら更年期症状の緩和やアンチエイジング!
また、セレンはビタミンCの再生や甲状腺ホルモンという代謝に関わる酵素の構成成分でもあります。
関節の痛みについてはもう一つ体内の炎症を極力減らしていくことも大切になります。
ひかり健康相談所ではメタトロンを使いカラダ全体をスキャンしてアンバランスのある箇所を診ます。
人それぞれに性格が違うように、お身体の状態も健康への対策も様々です。
定期的に体のチェックをして、ご自身にあった、最良のボディーケアをしていきましょう。
本来のあなたが持っている自己治癒力を触発しより健康な体となるようサポートします。
またホメオパシー療法を用いた痛みの緩和ケアなどもアドバイスすることが可能です。
お気軽にご相談ください。